◎皇室への御守奉献の歴史◎

 わくぐり神社の事伝えでは、皇室への御札献上は、江戸時代末期の安政年間のころとされていますが、現在資料が残るのは大正14年の御札献上からです。
ここでは、大正14年から現在に至る間の皇室への御札献上を紹介します。

大正14年
(1925年)
御守献上照宮成子(てるのみやしげこ)内親王御降誕
昭和22年
(1947年)
御守献上久宮祐子(ひさのみやさちこ)内親王御降誕
昭和35年
(1960年)
御守献上浩宮徳仁(ひろのみやなるひと)親王御降誕
昭和40年
(1965年)
御守献上礼宮文仁(あやのみやふみひと)親王御降誕
昭和44年
(1969年)
御守献上紀宮清子(のりのみやさやこ)内親王御降誕
平成13年
(2001年)
御守献上敬宮愛子(としのみやあいこ)内親王御降誕