昭和35年(西暦1960年)
 宮内庁より、献木の儀。
   愛知県知事、桑原幹根様、皇孫浩宮殿下御降誕を記念し、植樹される。
   写真は、御拝殿前の関係者。植樹されているのは、桑原幹根愛知県知事。

平成13年(西暦2001年)
  宮内庁へ、ご安産の御札献上。
  皇太子妃殿下雅子様、御慶事、敬宮愛子内親王御降誕。
   写真は、当時の新聞掲載記事。

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  皇太子妃雅子様のご懐妊を受けて、安産の神で知られる豊川市
  東上町のわくぐり神社が、東宮御所に安産祈願のお札などを献上した。
  天皇陛下、皇太子さまのご誕生の際にも献上しており、32年ぶり。
  献上が許されたのは、東海3県で、同神社だけで、氏子らは、「早く、
  良い知らせを聞きたい」と、吉報を待っている。

  神社庁は、雅子様御懐妊が確認されて以降、全国の神社に、安産の
  祈祷をするよう通達した一方、各種献上を禁止。
  同神社の場合は、過去の献上の歴史が長く「古例のある神社は、
  これ(献上)を失してはならない」と通達が届いていた。

  天皇家への献上は、西暦1850年代の安政年間の頃とされ、皇后様
  からは、皇太子様と秋篠宮様がご進学した西暦1972年(昭和47年)、
  お二人が健康に育ったお礼に五葉松2本が贈られ、境内に植樹
  されている  

 平成18年(西暦2006年)
  内親王敬宮愛子様、めでたく御着袴の儀執りお行われ・・・
  東宮大夫様より、お礼状届く。